松屋と聞いたら誰もが牛丼をイメージすると思いますが、埼玉にはもう1つの松屋が存在します。
その名も創業70年を誇る羽生市の元牛乳店が営む『モア松屋』ですね。
昭和の感じを残しつつ、今でもレトロ喫茶としてソフトクリームや純アイスもなかを食べることができるので、ぜひチェックしてください♪
記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
「モア松屋」のアクセス・営業時間
「羽生駅」東口より歩いて約10分、羽生市立羽生北小学校近くの交差点付近にお店はあります。
大通りに面していて外観も目立っていたので、すぐに分かると思います。
住所 | 埼玉県羽生市中央4-4-6 |
営業時間 | 10:00~18:00(冬季は休業期間あるかも) |
定休日 | 月曜 |
TEL | 048-580-5813 |
座席構成 | テーブル席 |
駐車場 | あり |
公式HP | モア松屋 |
「モア松屋」の駐車場
入り口はちょっと分かり辛いですが、お店の脇を進むと裏手には駐車場があります。
一部駐車禁止になっているので、松屋マークを目安に停めましょう。
店内のようす
店内は子供の頃を思い出してしまうレトロな空間が広がっていました。
入り口には当時の機械であったり、ソファーやテーブルの感じもいいですね~
家族連れの方も多く、地元の人が集まる場所としても愛されているようです。
「モア松屋」のメニュー&値段
ソフトクリームはSサイズ(230円)~Lサイズ(330円)までありました。
凍結って書いてあったけど何だったんだろう??
この時は知らなかったのですが、アイスもなかが定番で「あずき」など人気の味は売り切れていることもあるとか。
「牛乳屋さんが作った純アイスもなか」として、オンラインショップでも購入できるみたいですよ♪
好きなドリンクを選べるフロートも人気で、大きいサイズの贅沢フロートはジョッキサイズで提供。
ドリンク入れる前の迫力がすごかったです
迷った時は写真を参考に選んでください。
いちごみるく(450円)
シャンデー
アイスでもなくキャンデーでもなくシャンデー!
全5種類の味、食感からこのネーミングになったんですかねw
卓上装備
食事メニューはないので、卓上には何もないシンプルな装備。
手が汚れた時のためにハンカチとか持参が◎
贅沢フロート(珈琲牛乳):570円
オーダーしたのは、贅沢フロートの珈琲牛乳を選択!
十分大きいのは伝わると思うけど、注ぐ前のソフトクリームがジョッキに目一杯入ってる姿も見せたかったな~
かなり量入ってると思いますw
ご一緒したTentenグルメさんは、ソフトクリームL(330円)を選択。
お見事!インスタで見ていた高さのあるビジュアルは本物でした♪
ちなみに、贅沢フロートの高さをストローと比べるとこんな感じ。
注文する時は計画的にw
いただきます!
持ってみると重っ!!
スプーンもあるけどそのままガブっといってもOK♪
少しシャーベットのような食感が独特で、さっぱりとした甘みにスッと溶けていきます。
珈琲牛乳はお子様も大好きなタイプの甘いやーつ♪
雪コ(雪印コーヒー)にちょうど牛乳を足した感じで、より懐かしさが増しました。
甘すぎず後味もしつこくないのでずっと美味しかったな~
途中急いで食べてキーンとなりかけたので、ゆっくり飲んでくださいねw
「モア松屋」のポイント
- 高さのあるビジュアル
- 独特な食感の牛乳屋さんが生んだソフトクリーム
- 贅沢フロートは量がかなり多め
羽生に来たらモア松屋のソフトクリームともなかをぜひ♪
地元の人から愛されるソフトクリームは、どこか懐かしいほっこりする味でした。
他のお客さんもソフトクリーム率が高く、きっと大人になって思い出すんでしょうね~
もなかを食べ損ねたのは悔しいので、ぜひこれから行く人は食べてみてください。
美味しいソフトクリームご馳走さまでした
(^人^)
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