今回行って来た『頑者 アンダーグラウンドラーメン 川越駅店』は、豚骨魚介つけめんの元祖とも言える名店で、本店は川越にお店ができてからもう20年になります。
もうトップ画像でお気づきだと思いますが、こちらの店舗はホームにあるレア立地。
良くも悪くも駅から徒歩0分は貴重なので、ぜひ覚えておいてください♪
記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
「頑者 アンダーグラウンドラーメン」のアクセス・営業時間
「川越駅」の上りホームにお店はあります。駅構内ではなくホームなので外からだと入場券が必要なんですよねw
切符を見せれば、味玉もしくは麺の大盛サービスがあるので参考に。
住所 | 埼玉県川越市脇田町24-9 東武東上線川越駅 上りホーム |
営業時間 | 10:30~22:30(L.O.22:00) |
定休日 | とくになし |
TEL | 049-236-3293 |
座席構成 | カウンター10席、テーブル席12席 |
駐車場 | なし |
公式HP | 頑者 |
お店周辺のようす
この日はちょうど下りで東上線を使っていたので「頑者」チャンス到来!
電車に乗っていても目立つので気になっていた方も多いのでは!?
このロケーションだから、乗り過ごしてこれを食べて引き返すこともワンチャンあるかもしれません(笑)
店内は驚くほどお洒落で、若い女性スタッフも多く上手くオペレーションが確立されているんでしょうね!
本店はけっこう並ぶイメージだけど、ここなら比較的すぐには入れて名店の味を楽しめると思います。
「頑者 アンダーグラウンドラーメン」のメニュー&値段
- つけ麺(濃厚):930円
- つけ麺(ライト):930円
- ラーメン(濃厚):880円
- ラーメン(ライト):880円
- まぜそば:980円
つけ麺のイメージの頑者ですが、ラーメン・まぜそばもあって各濃厚とライトが選べる感じ。
特製にすると、味玉+チャーシュー2枚追加で+280円。
つけ麺の並みは230g、大盛りで330gと、食券機の右上に分かりやすく麺量が提示されていました。
ドリンクメニュー
- スーパードライ:380円
- ハートランドビール:400円
テイクアウト(お持ち帰り)メニュー
テイクアウトまぜそばならすぐに食べられて、冷凍タイプのつけ麺も販売中。
餃子も売っているので気軽に楽しむことができます。
卓上装備
卓上には、酢・一味唐辛子・黒胡椒・お冷ポットの装備。
紙エプロン・ヘアゴムなどはスタッフさんに伝えるシステム。
提供時にレンゲがなかったので、それも伝えれば良いみたいでした。
特製つけ麺(濃厚)+大盛り:1430円
注文したのは、特製つけ麺(濃厚)+大盛りで1430円と、さすが値段も王者の風格。
麺線が美しく盛り付けが丁寧ですね~
トッピング
トッピングには味玉・チャーシュー。
海苔はないのかな~と思ったら、つけ汁の椀について隠れていましたw
そんなつけ汁にはネギ・ナルト・柚子の皮がちょんと。
いただきます!
つけ汁はアツアツでドロッとタイプ!つけ麺が流行りだした時ってたしかにこういうのが爆発的に増えましたよね~
節がしっかり効いていてど濃厚です♪
麺
麺は平打ちでツルっとした食感からのモチモチでウマ~
もっと太い麺を想像していたけど、この太さなら女性でも啜りやすそう♪
ドロッと濃厚タイプなので、少し浸しただけでもかなりつけ汁を持ち上げてくれます。
うまい、うまいとやってるとすぐに無くなりそうになったw
薄く見えたチャーシューも持ってみるとしっかり厚みもあり、しっとりしていて美味しかったな~
終盤は卓上の一味と黒胡椒を振って味変タイム♪
時期によっては辛つけ麺もやっていたみたいですよ。
時玉はしっかり目の半熟。
濃厚なつけ汁は麺を食べ終わるころにはほとんど無くなっていたので、そのままズッと飲んで完食です!
「頑者 アンダーグラウンドラーメン」のポイント
- 駅のホームで超行きやすい(電車利用ならw)
- 単価的にはちょいリッチ
- ラーメンやまぜそばもある
豚骨魚介つけめんの元祖を駅から歩かないで食べられるぞ
駅から徒歩0分、利用した感想はマジで便利です。食べ終わったら電車に乗って帰れますからね!
味も流石のレジェンド店、仕上がったつけ汁と麺のバランスもよく、期待通りに堪能できました。
店内の雰囲気もどこかチェーン店にようなライトな感じなので、気軽に寄ってみてください。
美味しいつけ麺ご馳走さまでした
(^人^)
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