あけぼの子どもの森公園のみどころ
子ども劇場・トイレ
管理事務所も兼ねた建物で、各種イベントやコンサートも行われる場所です。
池の水音が響き、夏はここの前を通ると涼しく感じるスポット。
入り口付近には園内MAPがあるので、どう周るか作戦立てても良し!
デッキウォークなどは少し目立たない場所にあるので参考にしてくださいね~
中は洞窟のような入り組んだ造り、癒されすぎてうたた寝しちゃってる方もいましたw
マイナスイオンもすごいんだろなぁ~
トイレもこの通り……優雅かよ!
木調を意識した、どこぞの高級ホテルのような雰囲気で思わずパシャリ☆
奥はそのまま池に繋がっているという動線も完璧w
階を上がれば、ちょっとした天空散歩♪
屋根にはかわいい装飾も施されています。
見下ろすと「きのこの家」が見えます。
ここはスナフキンになったつもりで風に吹かれましょう~
丘になっているので、そのまま高台の外に出ることができます。
その上層階が「子ども劇場」
樹木の切れ間の青空が気持ちイイ~
劇場は天井が高く開放的!
木材には樹齢100年を超えるヒノキの丸太も使われているんですよ~
森の家
子ども劇場からすぐ先にある「森の家」
ここではトーベ・ヤンソンにまつわるエピソードやムーミン誕生の秘話などを知ることができます。
入り口ではムーミン一家がお出迎え。
リトルミイもいますね~
それぞれのパートでは、ムーミンシリーズの年表なども見ることができます。
クーラーの効いた館内の2階には読書スペースもあって快適♪
カフェプイスト
プイストとはフィンランド語で「公園」
これが最近オープンしたカフェですね~
【営業時間】
10:00〜17:00(L.O.16:00)
ドリップコーヒー(380円)をはじめ、スムージー、デザートセット、ランチプレート、アイスまであります。
キッズスペースやキッズメニューもあるので、ファミリーでも気軽に寄ることができますね。
なかにはテイクアウト可能メニューも♪
きのこの家
無造作な曲線のきのこの家は、ほぼ自然と一体化w
中はクーラーが効いてないので、夏以外に訪れるのがおすすめです(^^)
中は住めるくらい造りこまれています。
家具なんかはそのまま人間仕様、デートでこんなところにくるのもいいですね~
ミニチュアの睡眠スペースが再現されています。
ムーミンは窓から出て行ったのかな~
地下ホールは物がなく広々、夏はこの部屋が涼む場所になります。
記念撮影ポイント
水あび小屋
水あび小屋を見て「あ~ムーミン谷だ」と思う人も多いのではないでしょうか?
外人の観光客も全員立ち止まる記念撮影ポイント。
昔はもっと青々しかったけど、色がだいぶ落ちてしまいましたねw
もう少し先に進んで振り返った場所が最大の撮影ポイント☆
飯能という場所を忘れてしまうくらいの景色ですよね~
脇道をいれるのか、きのこの家を小さく映すかなど、好みで収めてください♪
あけぼの子どもの森公園のおすすめポイント
- 無料で観光できる
- 世代を超えてムーミンについて知れる
- インテリアに見応えがある
日本公園緑地協会の都市公園コンクール「建設大臣賞」を受賞。
森の家は「彩の国さいたま景観賞」も受賞しています。
公園全体の雰囲気もそうですが、インテリアが好きな人はより楽しめるんじゃないかと思いますね~
私はこういう建物見るのが好きなので、時間が経つのがあっという間ですw
感想
園内を囲むように散歩道もあるので、時間があれば周ってみてください~
見晴らし橋の奥には緑が広がっていて自然と一体化できます。
いい運動にもなりますよ♪
ねぇムーミンこっち向いて♪
と聞こえてきそうな飯能市にある異世界🌳「あけぼの子供の森自然公園」
作り込みが完璧すぎてムーミン谷に来てるみたいw
敷地内の入場も中の施設も全て無料💡きのこの家もインテリアがすごいんですよ〜🍄
外人の方も多くワールドワイドな観光スポットです(*´∀`)v pic.twitter.com/3f1sPDJqlc— コマシ@盛り付け好き (@komashi) 2018年9月6日
子どもが遊び足りなければ、道を挟んだ場所に「阿須運動公園」もあります。
こちらでは遊具もあるので、残った体力を全部使いきってもらいましょう~
ムーミンバレーパークが今注目されてますが、ここもぜひ立ち寄ってみてくださいね(^人^)
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