撮影可能なポイントも一部あり
基本展示室内では撮影禁止ですが、中庭に続く道は撮って大丈夫です。
大小さまざまな盆栽がならんでますよ~
五葉松
どんな盆栽かは左下のプレートで確認。
これで推定樹齢100年っですって!すごいな~
で、さっそく盆栽の見方を知ったので「下から見上げる」の巻。
こうすることで、より大きく感じることができるんですね~
何より響いたのは……
わずか1メートルにも満たない木に、大樹の姿を凝縮したもの
という言葉。
いやぁ~下から見るのハマりました♪
お気に入りをいくつか紹介↓
真柏
白い幹と緑のコントラスト♪
同じ五葉松でもかなり違いがありました。
迫力あるな~
外国人観光客もやっぱり来てましたね~
日本の文化に触れてくれて嬉しい瞬間です♪
中庭の風景
中庭の盆栽はロビーからの窓越し撮影はOK
平屋建ての建物、青空を背景にするとさらに美しく見えるんですね~
ロビーからは2階にある展望デッキにも行くことができます。
ロビー同様、2階からの撮影もOKです。
お土産コーナー
そしてお目当ての商品がこちら……
「大宮盆栽だー」
ご当地サイダーの仲間がまた増えましたw
すぐ飲むなら冷えたものも購入可能。
右はまめな盆栽というお菓子。
盆栽をデザインしたハンカチやトートバックもあります。
盆栽を置くためのミニ畳もありました。
畳の部屋にこのセットがあるだけで雰囲気でそうですね~
ワークショップも定期的に開催
大宮盆栽美術館では、子ども向けワークショップの開催や、盆栽づくり、実演や相談など行っています。
親子での参加が可能で、小学3年生以上は子どもだけの参加ができるので、興味があればチェックしてみてください♪
【公式】大宮盆栽美術館
大宮盆栽美術館のおすすめポイント
- 盆栽に詳しくなくても大丈夫
- 展示室を見学すれば最低限の知識が付く
- 盆栽好きな人へのお土産が豊富
感想
展示室まで見学しなくても、ロビーとお土産コーナー、2階の展望デッキだけ利用するだけでもいいと思います。
日本の分化・盆栽の魅力を世界に向けて発信している素敵な場所でした。
世界中の愛好家から知られる大宮盆栽村という一面を知る🌳
「#大宮盆栽美術館」さいたま市
盆栽については無知だったけど、今日で色々知ることに✍️
いじれなくても見る側だけで楽しめるのがいいですよね〜
特に下から見上げるのが好き😆
外人さんにもどんどん知ってもらいたい日本の文化🌈 pic.twitter.com/4mpjmK4kG0— コマシ@盛り付け好き (@komashi) 2018年10月9日
大宮盆栽だーも買えて充実な時間を過ごせました。
英語のパンフレットも置いてあったりと、外国の方のも勧められる観光スポットです♪
大宮盆栽美術館おじゃましました
(^人^)
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