【住所】
「十万石 マルイ志木店」
志木市本町5-26-1 マルイ志木 2F
【営業時間】
10:00~20:00
定休日:なし
TEL:048-474-0031
駐車場:マルイ志木店の駐車場が地下にあります。
2018.12月(平日):13時過ぎ待ちなし
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記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
埼玉銘菓の代表的存在「十万石まんじゅう」は日本ギフト大賞の「埼玉賞」も受賞したよ♪
今回紹介するのは、埼玉土産はもちろん銘菓としても有名な「十万石まんじゅう」の新店舗情報。
雨の日でも1Fを通れば直通で行ける便利な場所にオープンしました♪
かなり埼玉土産としてはポピュラーなので、自分で買ったことが無くても食べたことがある人も多いのではないでしょうか?
私もお土産としては大人になってから買いましたが、けっこう子供の頃に食べた記憶が残っていますw
最近では第4回日本ギフト大賞の「埼玉賞」も受賞した全国区の和菓子でもあるんですよ。
そんな十万石の新店舗にあるラインナップはもちろん、まだ知らない人のためにも、簡単に十万石まんじゅうの紹介をしますね(^◇^)
十万石まんじゅうの情報
宣伝のために作られたCMもあるので、一度時間があればご覧ください。
渋い感じで「うまい、ウマすぎる!!」というのが有名なフレーズのようですが、正直知っている方は県民の一部なんじゃないかな~
歴史のある銘菓のイメージもありますが、実は第二次世界大戦後に行田市から生まれたものなので、比較的新しいものでもあります。
それでも、近年始まった「日本ギフト大賞 2018」では埼玉賞を受賞しており、埼玉を代表する名物としては揺るがない地位を獲得しています。
十万石 志木マルイ店のアクセス(行き方)
「志木駅」東口より歩いて約3分、駅に隣接しているマルイ内、入り口に近いところにあるのでかなりの好立地です。
志木マルイの駐車場
合計2000円以上の利用でマルイの駐車場が1時間無料、お土産ついでに何か買えば駐車料金の心配はいりません。
1Fの薬局で買い物でももちろんOK
お店のようす
この日はちょうどオープン直後で特別価格で十万石まんじゅうを買うことができました。
詰め合わせもお得になっていたりと、撮影中もどんどん売れていってましたよ♪
十万石まんじゅうのラインナップ
ガラスケース内には、十万石まんじゅう以外にも和菓子がズラリ!
西洋焼菓子も揃っており、ついつい食べてみたくなるような商品が多く用意されていました。
黒糖まんじゅう、豆大福
焼きもち
さつまいもを使い、バター、生クリームを加えたほくほく仕上げの
「彩の国ぽてと」
埼玉はお芋県でもあるので、地元らしい和菓子ですね~
はにわサブレw
はい、行田市は古墳や忍城があるので、その流れでしょう!
そしてこの城下で作られていたのが「忍米(おしまい)」であり、その形取ったものが「十万石まんじゅう」になります。
刻印の数字は、当時の石高ということで、由来についてはこれで完璧ですね♪
羊かん好きにはたまらない「一口羊かん」
サイズ感もパッケージもイイ感じ~
洋も取り入れた「十万石ふろらんたん」
最中のなかにキャラメル生地を流した焼き菓子、どんな食感なのか気になりますね~
十万石まんじゅうの実食
買ってきた「十万石まんじゅう」は5個入りバージョン。
賞味期限が5~6日と早いので、食べる分だけ買うのがスタンダードです。
包装は独自の安心・安全パック☆
こう見えて二重になっているので、取り分けても衛生面の心配がほとんどない優れものです。
十万石ゲット~(昔ならこれで大金持ちw)
カットするとこう!
どうですか? 薄皮でなめらかな餡がたっぷり♪
皮には新潟産のコシヒカリの粉が使用され、こしあんには北海道十勝産の小豆を使った贅沢なお味。
他にも奈良県葛城山産のつくね芋が使われていたりと、日本各地の厳選素材からできています。
そんなにこだわったらそりゃうまいよなぁ~
ちなみに製法は2018年現在まで受け継ぎ、変わらない味を守っているということです。
ぜひ温かいお茶と食べてほしい♪
十万石まんじゅうのおすすめポイント
- 変わらない美味しさ
- 埼玉土産にぴったり
- 志木店は駅チカで便利
感想
化粧箱やCMのキャッチフレーズは、共に版画家の「棟方志功」が手掛けたものです。
テレビ埼玉を見てなければお目にかかることはほとんどなかったと思うので、私自身も勉強になりましたw
会社に持っていったり、何かのお返しにも喜ばれるものなので、ぜひ和菓子好きな方のお土産にも利用してください。
賞味期限が短いので、直前に買うのがおすすめです♪
おいしい十万石まんじゅうご馳走さまでした
(^人^)
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