この記事では、最近増え始めたサブスクリプションモデルのサービスをリスト化。
いろんな事例を参考にすることで、利用者がよりよいサービスを選べるように書こうと思いました。
2020年はサブスクの拡散期になることは間違いないと思うので、少しでも参考になれば幸いです。
これから流行る「サブスクリプション」の成功モデルは現れるのか?
まず始めにお伝えしておきたいのは、想像以上にサービスがスタートしていること。
『定額制パス』を集めたポータルサイト(MONSTAR PASS)がすでに存在していて、土間土間などの有名チェーンなどもすでに参加しています。
最近では牛角のサブスクのサービスが始まってすぐに終了しましたが、あれも失敗ではなく、それだけ人から反響があったということですからね~
これからも同じような現象や、企業のお試し的な動きがあると思います。
食べ放題系
牛角
2020年1月7日に販売を終了してしまったのは、「焼肉食べ放題PASS(11000円)」と言われるもの。
通常3480円の牛角コース(90分)を1ヵ月利用し放題できました。
結局「予約で連日お席が埋まりご来店いただけない状況」とし、販売は終了。
主な引き金はTwitterによるもので、SNSの拡散力を再確認させられましたねw
飲み放題系
出典:MONSTAR PASS
上記が冒頭でお伝えしたMONSTAR PASS内にある「土間土間」のチケット画面です。
「土間土間飲み放題パス」を使えば、スタンダード飲み放題1800円(税別)が月額3000円(税別)で利用できるというもの。
『購入した店舗のみ使える』などの条件がありますが、基本的にはどのチケットも『数回使って得をする』ものが並び、利用価値がイメージしやすいものばかりでした。
毎日利用する系
駅の自販機という画期的なサービスも誕生
出典:株式会社 JR 東日本ウォータービジネス
2019年秋ごろには、はエキナカブランド「アキュア」から日本初となる自販機サブスクリプション「evry pass」がスタート。
決まった飲料を1日に1本受け取ることのできる「アキュアメイドプラン(980 円/月)」と、自販機内すべてが対象になる「プレミアムプラン(2,480 円/月)」といった2種類のプランが提供されました。
専用のアプリなども同時にリリースされ、これぞ最先端のサービスといえるでしょう♪
まとめ:利用する方も提供する側も今は事例を作る段階
ということで、この記事では事例が増えたら追記をし、『サブスクリプション』についての知識を深められればなと思っています。
飲食との組み合わせは今まで少なかっただけで、携帯や新聞など『定額制』というサービス自体は昔からありますからね。
数が増えたら選ぶだけなので、これからが楽しみです♪
▼フードシェアリング系のサービスもだいぶ広まりましたね!
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