【住所】
「さくら堤公園」
埼玉県比企郡吉見町飯島新田
【咲いてる花と時期】
桜・菜の花：3月下旬～4月上旬
彼岸花：9月中旬～10月上旬
＊気候などによって前後します
駐車場：あり
入場料：無料
2018.9月（週末）：16時過ぎ人は少な目
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サイクリングロードを彩る朱色のヒガンバナは一見の価値あり♪
夏の終わり、9月に入ると彼岸花の時期がやってきます。
緑を赤く染める景観がステキな花ですよね～
この日は吉見町を「もの作り体験」や「吉見百穴」などの観光で楽しみ、残す予定は夕食のみ。
少し時間があったので、彼岸花スポットである「さくら堤公園」に寄ってみることにしました♪
埼玉県では日高市の「巾着田」が500万本咲く彼岸花の名所として有名になり、ピーク時はかなり混むとのこと。
数こそおよびませんが、気軽に見に行ける場所なのでぜひチェックしてみてください
(＾◇＾)
さくら堤公園の情報
公園は、江戸時代初期に洪水の被害を軽減するために造られた「吉見領囲堤」を整備してできました。
桜並木が続く「ふるさと歩道」は1.8kmあり、地元の人も含めて花見客が訪れるスポットです。
さくら堤公園のアクセス（行き方）
「鴻巣駅」西口より歩いて約1時間、駅からは離れているので車で行くのが便利です。
東武東上線「川越駅」からバスで「荒子」下車でも行くことができます。
さくら堤公園の駐車場とトイレ
公園の住所を入力すると公園中央付近のトイレがあるポイントに案内されました。
南に大きな駐車場があるので、車の場合はそこを目指しましょう♪
トイレ前にも2台程度なら車を停めることができます。
ちょっとした休憩に助かる～
堤体上と階段で繋がっているので散策途中も安心。
建物前には観光の音声ガイドをQRコードで利用できるみたいです♪
時間に余裕があればこれを聴きながらも楽しそうですね～
約2kmのサイクリングロードにのびる花道
舗装された道は、秋ヶ瀬公園（さいたま市）と森林公園（滑川町）を結ぶサイクリングコースになっています。
振り返っても人がいない……ｗ
春の桜の時期はけっこう人がいるみたいですが、彼岸花の時期はそれほど人はこないみたいです。
まさに穴場！
それでもたまに自転車が通るので、できるだけ端を歩くようにしましょう！
お互い気持ちよく花を楽しみたいですからね～
彼岸花は自生しているものと植えた分があるようなので、けっこうまばら
集まっているところを見渡しながら歩く感じですね(^^)
時折ポイントで赤く染まっているので、そこがシャッターチャンス☆
生え方が自然でいいですね～
そして田園風景がよく合う～
周辺は水田地帯、方角的にも山がないので気持ちいいくらい平野が広がっています。
おぉ～すごいｗ
植えられたであろう一帯は奥まで綺麗に赤く染まっていました。
密度が濃いと見映えが違いますね♪
下からも楽しんで
堤体下も歩けるようになっているので、角度を変えて観察するのもいいですよ♪
見上げることでまた違った彼岸花の表情を堪能しましょう～
田んぼ脇の彼岸花の中にはピンク色バージョンも発見☆
いつもの朱色とは違い、フラミンゴみたいな雰囲気でした（笑）
さくら堤公園のおすすめポイント
- 人が少なく優雅に見れる
- 広がる田園と合わせた景観
- 駐車場もあって気軽に訪問できる
感想
一つ気になったのはトイレ付近にある不思議な階段ｗ
過去に使われていたんだろうけど、珍百景にでも出てきそうな場所ですよね～
春は桜以外にも菜の花がすごいとのことで、ピンクと黄色のコントラストが楽しめるようです(^^)
季節によって様々な花が楽しめるスポット🌷
ちょっと遅かったけど彼岸花けっこう咲いてますな♪
春は桜と菜の花ですごいみたい🌸
土手はサイクリングロードで気持ち良さそう〜🚴♂️田んぼ沿いにはピンク色もあって綺麗でした(*´∀｀)v pic.twitter.com/OZn5ZojPqP
— コマシ@盛り付け好き (@komashi) 2018年9月25日
自然の風景見るの好きなので、これを機に他の公園も巡ってみたくなりました♪
その時期に旬な食材を食べるのと同じように、花もマスターしますｗ
綺麗な彼岸花スポットでした(^人^)
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この日の夕食に行った近くにあるデカ盛りから揚げ定食のお店☆
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