鴻巣にある『木村屋製菓舗(きむらやかしほ)』は、川幅グルメの中でもとくにインパクトのある名物和菓子を作るお店。
日本一から生まれたその大きさは、もらっても嬉しい特大ジャンボ!
お土産や大会の景品としても喜ばれるので、ぜひ参考にしてください♪
記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
「木村屋製菓舗」のアクセス・営業時間
「鴻巣駅」より歩いて約3分、鴻巣本町郵便局の並びにお店はあります。
駅のロータリーから一度も曲がらないで行けるので、すぐに発見できました。
店舗専用の駐車場はないため、車の場合はコインパーキングを利用しましょう。
住所 | 埼玉県鴻巣市本町4-4-4 |
営業時間 | 8:00~19:30 |
定休日 | 水曜 |
TEL | 048-541-0340 |
駐車場 | なし |
店内のようす
明治時代に創業したお店で、現在の店舗はかなり綺麗に整備されています。
けっこうメディアにも出るお店のようで、芸能人もたくさん来てるのだとか。
「木村屋製菓舗」の商品&値段
お店には季節の和菓子をはじめ、鴻巣の特産品である川幅どらやき・いがまんじゅう・ぶどう大福などが並んでいます。
中でもぶどう大福は「彩の国優良ブランド品」の認定を受けているアイテム。
いがまんじゅうは大変人気のようで、夕方前には売り切れていました。
もち米の横の「かきもち」もデカかったな~
菓子折りも多数あって、煎餅は袋入りのお得用も買うことができます。
ショーケースには和菓子も並んでいましたよ。
【名物】川幅どら焼き
そして名物「川幅どら焼き」をセンターテーブルで発見!
荒川が川幅2537mなので、その1/20000サイズのジャンボどら焼きです。
もう座布団並に存在感がすごいw
- 川幅どら焼き(小)980円(税込)
- 川幅どら焼き(大)1950円(税込)
大きさは2種類で、どっちもふつうのどら焼きと比べたら圧倒的に大きいです。
残念ながら(大)の方が売り切れで、今回は(小)を購入することに。
当日行く場合以外は予約してから購入することをおすすめします。
川幅どら焼き(小)を食べてみた!
鴻巣のキャラクター「ひなちゃん」印のどら焼きと比べるとこんな感じ!
川幅どら焼きはしっかり袋で密閉されていて、この時買ったものは約2週間の賞味期限でした。
開けてみるとこの重量感
ど、ドラえも~ん!!(笑)
いやいやいや~この大きさはすごすぎでしょw
よく見ると、魚も泳いでいるところにこだわりを感じます。
川幅どら焼き(小)の断面がすごい!
カットすると大きな栗がゴロゴロと。
甘い餡子もたっぷりで美味しかったな~
あ、美味しい緑茶用意したらさらに堪能できるかと♪
こんなに大きくて最初はそんなに売れないと思っていたらしいんだけど、けっこうボーリングの景品だったり集まりに持っていく人がいてけっこう人気とのこと。
納得ですよね~これ目の前に出てきたらテンション上がりますもん!
ちなみに普通サイズのどら焼きも美味しかったですよ。
和菓子も並んでいるので、一緒に楽しんでください♪
「木村屋製菓舗」のポイント
- 川幅どら焼きはガチの大きさ
- どこをカットしても栗が入ってた
- 大と小がある
感想:日本一から生まれた川幅どら焼きをぜひ!
今回食べたのも大きかったけど、アレで小なんですよねw
大は縦30cm・横20cmで重量は1kg越えみたいなので、次回こそは予約して買ってみたい!
集まりにも好評なので幹事さんも頭の中に入れておいてくださいね。
美味しいどら焼きご馳走さまでした
(^人^)
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