埼玉県吉川市にある『増辰海苔店 工場直売所』へ行って来ました!
地図を見るとほぼ千葉に近く、なかなか行く機会のないエリアですね~
ここでは海なし県にも関わらず美味しい海苔を焼き上げて販売していたり、外には24時間買うことのできる自動販売機も設置されているので、ぜひチェックしてくださいね♪
記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
「増辰海苔店 工場直売所」のアクセス・営業時間
「吉川駅」より車で約10分、イエローハット吉川店が目印で、その少し東に行ったところに工場があります。
本数は少ないけどバスで行くこともできます。
住所 | 埼玉県吉川市栄町83 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 日曜 |
TEL | 048-982-1627 |
自動販売機 | 24時間営業(休みなし) |
駐車場 | あり |
公式HP | 増辰海苔店 |
工場の駐車場と付近のようす
工場前の通りはけっこう見通しが良いので、『釜だし海苔工場』の文字を意識してるとすぐに分かると思います。
画像左の道の先にも駐車場がありましたよ。
奥まで進むとこんな感じで、目の前にあるのが工場直売所になります。
日曜以外の10時~16時が営業時間とのこと。
「増辰海苔店 工場直売所」で売ってる商品や値段は?
倉庫内にはブランドロゴが目立つように壁に貼ってあったり、バットに海苔が入っていたりと、売り場の手作り感がイイ感じ♪
想像以上に種類も売っているので、ぱぁ~っと見ていきましょう!
焼きのりで1番人気は「金たつ」で4袋2200円。この商品はたしかTVでも紹介されたものだと思います。
デパートにも売っているようなアイテムで、ここならお得に買うことができます。
おつまみ味のりシリーズ
おつまみ味のりシリーズは、しお・青とび・わさび・うめ・味のりなど各450円。
1番人気は青とびみたいですが、このシリーズはパッケージが可愛いからかなりお土産向きですね。
紀州の梅が売っていたり、
増辰ブランドの歴史を知るコーナーがあったり、これを見ると創業100年越えということも発覚!
海苔工場の顔を持ちながら、「海苔問屋」として全国の海苔入札会にも出向いているようです。
名物の「釜だしほかほか海苔」
名物の「釜だしほかほか海苔」は、毎週木曜日の販売とのこと。
乾燥させた海苔を約200℃の電気釜に通す作り方は、十数秒で完成するみたいだし出来立てを買うことができるかも!?
ちなみにおすすめの食べ方は、先に白米に醤油をかけて、それを海苔で巻いて食べるだけですって♪
外には24時間買える自販機
去年設置された自動販売機には、直売所に売っていた一部の商品が24時間買うことができます。
夜中のドライブで海苔の買い出しとか想像しちゃいました(笑)
ほうほう、確認もしたけどどちらで買っても基本同じ価格みたい。
各商品の詳細や値段は右上に書いてあって…
自販機の商品
それぞれ説明書きがあるので、めっちゃ分かりやすかったです。
味にりなら2箱買っても900円、1番高いのは焼きのり3帖1200円。
数ある中から選んだのは1番人気の「青とび」と「わさび」
やっぱ食べてみたいですからね~
増辰海苔店 工場直売所で買ってきた商品たち
味のりは子供の頃オヤツ代わりに食べてたから、ご飯炊く前に味見しちゃいましたw
知ってる味海苔とは明らかに表面が違って、
こんな風に青とびなら「青のり」が海苔にトッピングされてる感じ!
パリパリ食べると青のりの味がしてウマいなぁ~
ワサビもピリッとイイ感じで、どちらもお酒のツマミとしてイケます♪
風雅巻きは見た目もカラフルで、中には豆が入っているというもの。
こちらは緑茶とも合うでしょうし、お茶菓子代わりに最適だ♪
「増辰海苔店 工場直売所」のポイント
- 日曜以外は直売所も営業
- 自販機は24時間
- 木曜は釜だしほかほか海苔
感想:お土産にも買いたい海苔が吉川市にありました
海苔問屋をしているだけあって、工場で焼いてるもの以外の品揃えがすごかったし、お土産向きの商品も多数ありました。
それにしても木曜の釜だしほかほか海苔はノーマークだったから、次回はチャンスを狙って行きたいと思います♪
美味しい海苔ご馳走さまでした
(^人^)
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