埼玉県の夏の風物詩である田んぼアートを眺めるために『古代蓮の里』に行ってきました。
2020年に行った時はアートがなかったので、私的にはリベンジ回でもあります。
高さ50mの展望台は迫力もあり、家族でのお出かけスポットとしてもおすすめなので、ぜひ知らなかった人はチェックしてください♪
▼2020年に行って来た時のようす
古代蓮の里東側にある田んぼアートの見頃は8月下旬くらいまで
稲の刈り取りまでを合わせると、7月中旬~10月中旬くらいまでですが、鮮やかな田んぼアートを見るなら8月下旬くらいまでが見頃。
秋は秋で緑から黄金色に変わっていったり、黒い稲はセピア色になったりと、その時にしか見れない貴重な光景を見ることができます。
「古代蓮の里」のアクセス
「行田市駅」より歩いて約50分(約4km)、駅から離れているため行田駅東口から行田市市内循環バスなどを利用するのがいいでしょう。
バスのアクセス(参考):古代蓮の里の交通案内
開館時間 | 9:00~16:30 |
住所 | 埼玉県行田市大字小針2375-1 |
公式HP | 古代蓮の里 |
古代蓮の里の駐車場情報
駐車場は、花蓮開花時期の6月中旬から8月上旬まで有料(1台あたり1日500円)ですが、それ以外の時期は無料です。
入館料
- 大人400円
- 小人200円
駐車場は無料ですが展望台に登るためには入館料が必要になります。
JAF会員だとちょっと安くなるので持ってる人は忘れずに。
高さ50mの展望台から田んぼアート眺める
さぁ~展望台に登ってみましょうか!
ノンストップで上までいくので、ガラス張りのエレベーターから見える景色を撮影したい場合は、乗る前からカメラを用意しておくと◎
到着するとすぐに見えてきた田んぼアート。
今年のテーマはサッカーアニメ「アオアシ」で主要キャラが描かれていました。
植えられた苗の内訳は、背景色の「彩のかがやき」、白色が「ゆきあそび」、赤色は「べにあそび」、黒色の「ムラサキ905」とかなり計算し尽くされています。
展望台の一角には田んぼアートの設計図のようなものが。
かなり細かく数字などが書いてあり、目が点になりましたw
いやはや、さすがギネスにも認定されたし、関わる人の技術の結晶でもあるんですね~
過去のアートも飾ってあるので、見逃さないようにチェックしてください。
地上から見るとこんな感じ。
今年も6月頃に約500人のボランティアが参加して田植えを行ったんですよね。
4月頭くらい定員に達するまで募集していたので、来年以降気になる人は参加してみては!?
まとめ:夏のちょっとしたお出かけスポットにおすすめ
今年は完成した田んぼアートが見れてよかった~
展望台はしっかり冷房が効いてるし、けっこう年配の方もいたので、ちょっとした散歩がてらに行くこともおすすめできます。
駐車場も広くそんなに混んでなかったので、ぜひ興味がある人は行ってみてください♪
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