越谷市にある『塩つけ麺 めいげんそ』は、このエリアで麺類を食べたい時に検索すると必ずヒットする人気店。
以前よりチェックしていて気になる塩つけ麺をたっぷり啜ってきました。
週末は通し営業と、訪問しやすいお店でもあるのでぜひチェックしてください♪
記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
「めいげんそ」のアクセス・営業時間
「南越谷駅」より歩いて約1分「新越谷駅」からでも2分と電車でのアクセスが良い好立地。
武蔵野線のガード下にお店はあります。
店舗専用の駐車場はないので、車の場合はコインパーキングを利用しましょう。
住所 | 埼玉県越谷市南越谷1-23-1 |
営業時間 | 11:30~15:30/17:00~23:00(土日祝は通し営業) |
定休日 | とくになし |
座席構成 | カウンター24席 |
駐車場 | あり |
店内のようす
カウンターだけで20席以上と店内はかなり広く、それに見合う厨房もしっかりスペースが確保されています。
ちょうど待ちは無しで入れましたが、すぐに満席になる人気っぷりでした。
「めいげんそ」のメニュー&値段
- 塩つけ麺:900円
- 濃厚つけ麺:900円
- 辛つけ麺:1000円
- 煮干し中華そば:850円
- 煮干し塩そば:850円
- 特製まぜそば:850円
メインは店名にもある塩つけ麺で他にも辛いタイプや中華そば・まぜそばまでありました。
以前は料金そのままで特盛とかにできたと思うのですが、現在はつけ麺の大盛りまでが同料金のようです。
麺量に関しては普通で240g、そこから360g・480・600gと男盛まで用意されています。
券売機のボタン配置はこんな感じ。
下段には、味玉・チャーシュー・長ネギなどのトッピングメニュー。
掲示物を見ると、塩と濃厚は二大看板メニューとのこと。
ずっと塩が看板だと思っていたけど濃厚の推しなんですね♪
まぜそばは完全にノーマークでした。
初訪問でメニューに迷ったら塩つけ麺でいいんじゃないかなぁ~
シェアは相手が小学生の場合のみ可。
ドリンクメニュー
- 生ビール:500円
卓上装備
卓上には、酢、胡椒・辛味・ボックスティッシュなどの装備。
女性のスタッフさんもいる和やかな雰囲気の中、塩つけ麺がやってきました♪
特製炙りチャーシュー塩つけ麺(特盛):1300円
注文したのは、特製炙りチャーシュー塩つけ麺の特盛(1300円)
いかにも濃そうなつけ汁と分厚いチャーシューが目に入り食欲を刺激しますね♪
塩と聞いて透き通ってると勝手に思っていたけど、膜がはったような濃い黄金色。
丼の縁に柚子胡椒がたっぷり付いていて味変に使えるようになっていました。
いただきます!
厚みのあるチャーシューにかぶりつけ
麺よりつけ汁よりチャーシューが気になってパクリ…うんま!
味が染みていてホロホロじゃ~ん
つけ汁は見た目通り濃いめで、このチャーシューをかじりながら飲んでも最高♪
残りはしばし沈んでいてもらいましょう。
麺
麺の第一印象はかなり白いこと。啜ってみると喉越しもよくコシもありますね♪
つけ汁の塩加減がちょうどよく相性もいい感じ。
なんかデジャヴを感じると思ったら、松屋のネギ塩豚丼を初めて食べた時の衝撃を思い出しました!
アレ大好きなんですけどこの感覚似てるわ~(例えが微妙かもだけど分かる人には分かるはずw)
つけ汁を掘るとメンマやアサリが潜んでいて、どうりで魚介もしっかりしてるワケだ。
味玉も調子いいですね~
少しつけ汁が薄くなってきたところで、縁の柚子胡椒を合流させて味変タイム。
ん~さっぱりしつつも塩っ気が増して美味い!
最後は隣の人が割スープしていたので、マネして注文w
分からない時は常連さんの動きがマジで参考になりますね(ありがとうございます)
余韻を楽しみつつ完食です。
「めいげんそ」のポイント
- 塩っ気がしっかりしていて美味い
- チャーシュー厚くてホロホロ
- 柚子胡椒がいい仕事する
男盛りもあるしたっぷり塩つけ麺を堪能できるぞ
この日は連食だったけど、この美味しさなら漢盛にしてもよかったな~
二郎系のように途中でもたれないので、飲みの後とかに食べても最高だと思います。
まだまだ列のできる人気店なので、ランチ時は余裕をもって行くことをおすすめします。
美味しいつけ麺ご馳走さまでした
(^人^)
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