あけましておめでとうございます!2025年になりましたが、今年も変わらず埼玉のグルメをどんどん紹介していく予定なので、少しでも参考になれば幸いです♪
この日行ってきたのは、2024年後半にオープンした飯能市の『flour works(フラワー ワークス)』に訪問。
閉店してしまった「と多゛食堂」の店主が出したお店とのことで、期待が高まります。
お店独自の注文方法だったり、独自ルールは把握していった方が良いと思ったので、ぜひ参考にしてください♪
記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
「flour works(フラワー ワークス)」のアクセス・営業時間
「飯能駅」「東飯能駅」より歩いて約12分、東飯能駅が最寄りですが、どちらの駅からもそんなに変わらないアクセス。
店舗専用の駐車場はないので、車の場合はコインパーキングを利用しましょう。
住所 | 埼玉県飯能市東町8-16 |
営業時間 | 11:00~15:00(L.O14:45) |
定休日 | 月曜 |
TEL | 不明 |
座席構成 | カウンター席のみ |
駐車場 | 無し |
公式・X(旧Twitter) | flour works(フラワー ワークス) |
お店のようす
お店の外にはパーキングの案内もあったので参考にしてください。
客席はカウンター席のみで、席が空いて中から声がかかってから入店する流れでした。
上の案内にもありますが、前金制で100円玉以上の使用がルールのようです。
「flour works(フラワー ワークス)」のメニュー&値段
メニューはシンプルにしょうがorたまねぎから選んで、好みのサイドメニューを追加する形。
注文方法が特殊で、食券をケースから取って、代金と合わせてトレーに置くルールになっています。
注文ルール
こんな感じで、クリアケースから選んで現金と一緒にトレーにのせましょう。
さらに、食後はこれを戻すところまでがお客さんがすることになっているので、覚えておくとスムースです。
しょうがに肉増しとライスで食べてみた!
注文は、しょうが(1000円)に肉増し(300円)とライス(200円)を追加して合計1500円。
ライスの盛りがこんもりでテンション上がるフォルムですね~
ラーメンには、チャーシューにネギ、擦りおろししょうががたっぷりトッピング。
いただきます!
スープはキラキラ輝いていて、煮干しがしっかり効いていてウマ~
しょうがを溶かしていくと、じんわり身体が温まっていく感じがたまりません♪
チャーシューは国産三元豚を使用、色が美しくしっとりしていて好みのやーつ♪
白米は厳選コシヒカリを使っていて、燻製チャーシューとの相性抜群!
このレベルの白米が食べられるお店は1割もない感覚なので、ぜひご飯好きにはためしていただきたい。
うどんより太い麺は常識外れ
噂には聞いていたが麺の太さが過去一のぶっ飛び具合…武蔵野うどんより太いやんけw
見た目とは裏腹に芯まで茹でられていて、モチモチとした食感がたまりません♪
このタイプは今まで芯があることが多く好き嫌いが別れましたが、太いのが好きならシンプルにおすすめできますね。
後から知りましたが、元のお店のスタートはうどん屋さんだったと知り、今回の太さにも納得。
以前より得意な領域のこだわりが詰まっているんでしょうね、それを知りさらに奥深い味に感じられるのでした。
「flour works(フラワー ワークス)」のポイント
- こだわりの極太麺は一度食べてみるべし
- 麺切れで終了あり
- ランチのみの営業&独自ルールに注意
かつてない太麺はモチモチで焼豚も絶品
しょうがの効いたラーメンはこの時期格別だし、この勢いだとたまねぎも気になりますね!
以前のお店が閉店してロスしていた方は多いと思うので、ファンだった人もぜひ足を運んでみてください。
美味しいラーメンご馳走さまでした
(^人^)
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