【住所】
「一番」群馬県甘楽郡下仁田町下仁田362
【営業時間】
11:30頃~14:00頃
17:00頃~20:00頃
定休日:3の付く日(前後に臨時休業あり)
小上がり2人用あり
カウンターメイン
駐車場:近くに観光用無料駐車場あり
喫煙可
【チェックポイント】
4月27日放送の「孤独のグルメ Season7」にて紹介されたお店
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2018.4月(平日):12時前ほぼ満席
創業50年、昔ながらのやさしい味をいただく
この日は、夜に群馬へ行く予定が元々あったのですが、毎週見ている「孤独のグルメ」の次週予告で五郎さんが「下仁田」へ出張とのこと。
せっかくなので午前中の予定を組み、出張に便乗することにしました(^◇^)
場所はネギとこんにゃくで有名な「下仁田」、電車の線路も1本しかないようなノスタルジックな街です。
ちょっと車を走らせれば「群馬サファリパーク」や「こんにゃくパーク」も行くことができます。
当日は開店からちょっと経った12時頃に到着、近くに無料の駐車場があるというこで、まずはそこを目指すことにしました。
無料開放の駐車場
ありがたい(^^)
駅を左手にして、お店の付近を直進してこの看板が目印です。
観光用の広い敷地が用意されていますので、安心して散策することができます。
地図だと赤丸のところです
こんにゃく道場も併設
まだ平日の早い時間だからか、人はそこまでいませんね~
お店には車が入れないような狭い路地にあるので、歩いて向かいます。
五郎さんのようにお腹を空かせて、少し急ぎ足。
駅も近いので、1本入ればそこは商店街、ここら辺は歩いてるだけで楽しいです♪
お店の外観
歴史を感じる建物
ありました~「清酒 聖徳」と書かれた看板に、赤い文字で「一番」
奥に見えるのも「孤独のグルメ」で合わせて紹介された、すき焼きのコロンビアというお店です。
昭和39年にオープンして創業50年を超えた老舗は、最初はご主人が一人でやっていましたが、途中から奥さんも手伝うようになり2人体制。
今では、地域おこし協力隊の若い方も一緒に働いて3人で切り盛り、町全体で昔ながらのこの味を守ろうとしています。
店内メニュー
手書きのメニュー
おじゃましま~す(^◇^)
外までガヤガヤ聞こえたけど入ってビックリ、お昼前だというのに中は賑わっていました!
それもそのはず、今日がテレビの放映日ということで、その話で盛り上がっていたんですね~
聞こえてきた話によると、取材がきてからは平日も人が来るようになり、反響があるのを嬉しそうに話していました。
それを喜んで聞く常連さん達、テレビ効果って凄いなぁ~と実感するのでした(^^)
【主なメニュー】
たまご丼:750円
おやこ丼:750円
カツ丼(並):800円
やきにく丼(並):850円
チャーハン:750円
ギョーザ:450円
タンメン:650円
ラーメン:550円
五目ラーメン:650円
【ドリンク】
日本酒(並):400円
焼酎:350円
ビール:680円
ジュース:200円
ウーロン茶:200円
卓上装備
ラー油、醤油、酢
注文は予め決めていたので迷わずタンメンと餃子を注文。
丸椅子に薄くなってしまった赤カウンターが歴史を感じさせます。
驚いたことに、餃子の皮を手作りで作っていたこと。
綿棒と手のひらで器用に仕上げて、そこに餡を包んでいく、ここまで手作りはなかなかできないですよね~
そして焼き加減を見るご主人、タイマーを使わないところがカッコイイ♪
長年やっていると染みつくんでしょうね~
時間はノールックで完成です☆
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