この記事では10月からスタートした埼玉うどんパスポート2019について詳しく紹介☆
流行のランパスとは違い、WEBアプリで気軽に見れたりガイドブックとしても面白いので、ぜひチェックしてくださいね♪
うどん特化のランチパスポートは初!人気店61選をお得に利用できます♪
うどんの生産量全国2位の埼玉には、新旧合わせれば20種類以上もの様々なうどんが楽しめると言われています。
そんな県内すべてを対象としたランチパスポートの内容は、完全にうどんに特化!
すべて訪問することができれば、61種類もの味を堪能できるということですね~
クーポン付きの冊子を無料で配布
出典:埼玉県物産観光協会
- 550円や1100円で食べられる
- 埼玉県物産観光協会(さいたま市大宮区)が発行
- 使用期間(2019年10月1日~2020年2月29日)
仕様はA5変形版約80ページで12,000部を無償配布。
2019年10月1日(火曜日)に発行を開始して、WEBアプリでも使用可能なのが特徴です。
▼WEBアプリ版をダウンロードするならこちら
URL:http://snapprint.gloomy.jp/sup/saitama.html
どこで手に入るのか?
- 埼玉県物産観光館「そぴあ」
- レンタカー会社(日本レンタカー)
- 各掲載店舗
他にもレンタカー会社(日本レンタカー)や、観光案内所にも置くとのことでしたが、少量とのこと。
ソニックシティビル2階にある「そぴあ」に行くのが一番手に入れやすい場所だと思います。
【『そぴあ』の住所】
さいたま市大宮区桜木町1-7-5ソニックシティビル2階
ちなみに近所の日本レンタカーにも問い合わせて「置いてある」ことは確認しましたが、「レンタカーを利用する方向け」でした。
掲載店舗は埼玉の61店舗
埼玉うどんパスポートに参加しているのは埼玉県内の61店舗。
数が多すぎるので、情報をまとめ次第紹介しますね♪
さらに、パスポートはうどんサミットでも配布されたり、スタンプラリーの参加アイテムとしても活躍するので、楽しみは一度ではありませんよ~
- うどんサミットは11月16・17日
- スタンプラリーは2020年2月末まで
参加店舗の中には、デカ盛りオムライスを食べに行った「長寿庵」の姿も確認できました。
このように知ってる店舗もあるかもしれないので、パスポートを見るだけでもワクワクしますね♪
▼ラグビーボールのようなデカ盛りオムライスがあるお店
クーポンだけならWEBページを見せればOK(確認済み)
このパスポートのメリットの1つが、購入しなくても画面を見せれば割引の特典を受けられることだ。
手に入れようと問い合わせたところ、「スタンプラリーには冊子が必要になりますが、割引に関しては画面を見せれば大丈夫です」とのことでした。
これなら『うどん巡りが目的』の人たちが気軽に使えますね♪
埼玉の特色あるうどんについても詳しく解説
- 深谷市の「煮ぼうとう」
- 所沢市など県西部の「武蔵野うどん」
- 川口市鳩ケ谷エリアの「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」
- 鴻巣市の「川幅うどん」
これらのローカルメニューに加え、何十種類ものうどんについて解説ページがあるので、より埼玉のうどん情報について詳しくなります。
聞いたことはあるけど食べたことのない埼玉県民もいると思うので、この機会に知ってみよう♪
埼玉うどんパスポート2019のポイント
- 無料で配布
- 11月の全国ご当地うどんサミットでも配布予定
- 来年の2月まではスタンプラリーも実施
まとめ:埼玉が日本一のうどん県を目指し動きだしました
というのも、この冊子は「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の会長が監修しているのでまんざらでもないんです。
そんな会あったの?と思う方もいるとは思いますが、本気を出してきましたね~
使える期間も長く、埼玉のうどんブックとしても活躍してくれる今回のうどんランパス。
ぜひ手に取って美味しいお店を探してください♪
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