埼玉｜加須市【樹齢400年玉敷公園の藤棚】県の指定天然記念物

ゴールデンウィーク前になると藤が咲く『玉敷公園の藤棚』に行ってきました！

埼玉には藤棚のスポットがいくつもありますが、こちらも県内有数のスポットです。

見頃の時期や公園情報を紹介するので、ぜひお出かけの参考にしてください♪

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加須市にある玉敷神社のフジとは？

玉敷公園の藤棚と知られ、玉敷神社の大藤は樹齢が400年以上。

園内には藤棚が5棚、藤の木は約30本が植えられていて県の指定天然記念物にもなっています。

巨木の藤というだけあり、枝張りに至っては700平方メートルと迫力満点。

思わず立ち止まって見惚れてしまいますね。

ゴールデンウィーク前頃から咲きだし、例年『加須市騎西藤まつり』も開催されているようです。

4月下旬に行ったところ、ちょうど見頃でどの藤棚も綺麗な紫色に染めていましたよ♪

車なら東北自動車道の加須ICから約15分くらいで行けます。

電車の場合は、東武伊勢崎線の「加須駅」からバスで加須車庫行きか鴻巣駅行きなどを使い「騎西一丁目バス停」で下車。徒歩で約10分くらい。

駐車場は30台ありますが、平日でもほぼ満車。

見頃の時期以外は分かりませんが、誘導員の方がいるのでスムーズに停められました。

園内の真ん中にある藤棚は、通路があって歩きながら藤を見ることができます。

写真では伝わりませんが大きな蜂がめちゃくちゃいるので、小さなお子様と行くときは無理しないでくださいねｗ

見上げてもすごいし、見渡してもまるで紫色の宝石みたいですね～

ちょうど半袖で良い気温で気持ちよく散策できました♪

車で10分くらいのところにうどんが人気の「松の木」さんがあります。美味しいパン屋さん「OSARUNA（オサルナ）」もおすすめ♪