出典:花巻観光協会
2020年も花巻で行われるわんこそば全日本大会がいよいよ迫ってまいりました!
始まりは昭和32年12月、毎年恒例行事となった早食い要素の高い注目イベント。
今年は参加を予定しているので、日時と内容について紹介させていただきます♪
【追記】
メンバー内に欠員が出たため、イベントの参加を辞退しました(>_<)
花巻名物「わんこそば」を一番多く食べる横綱を決める年一イベント
いつも陰ながら楽しみにしている岩手県花巻市で開催予定の大会は、わんこそばイベントの中でも特に歴史が長く、全国に『わんこそば』が知れ渡るきっかけを作ったほど。
その実績は国からも認められ、開催日の2月11日が、日本記念日協会に「わんこそば記念日」として登録されています。
制限時間内で何杯食べられるかを競う大会の最高杯数は5分間で258杯!
記録を狙う猛者が集まる中、今年の記録も気になりますね♪
わんこそばとは
「わんこそば」の歴史は、400年以上前にさかのぼります。
南部家第27代利直公が江戸に上られる途中、花巻にお立ち寄りになられたおり、旅のつれづれをなぐさめようと郷土名産のそばを差し上げたところ、利直公はその風味をたいへんお気に召され何度もおかわりをされたと伝えられております。この時、そばを椀に盛って差し上げたことから「わんこそば」と称されるようになったといわれております。
遡るとかなり昔の話が出てきて、その頃からフードファイターがいたのかとほっこりしますね(^^)
現代に話を移すと、「わんこ(お椀)で食べる」「給仕がつく」「温かいそばである」などの定義ができた後、お店でも楽しめるようになりました。
イメージとしては、お椀を客の前に重ねたり、給仕がマンツーマンで付き掛け声を発したりとパフォーマンスも含め盛り上げてくれるあの雰囲気♪
▼大阪で初めてわんこそばを体験した記事
第62回わんこそば全日本大会の概要
開催会場:花巻市文化会館大ホール(岩手県花巻市若葉町三丁目16-22)
- 小学生の部(小学生3人1組)
- 団体の部(3人1組)
- 個人の部
上記が大会の内容になっていて、私は団体戦に出る予定になっています。
メンバーはどのタイミングで言うか分かりませんが、本ブログで登場した中の二人です(笑)
当日は頑張る予定なので、結果を楽しみにしててくださいね♪
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