本川越駅からすぐ、埼玉屈指のつけ麺の人気店『頑者 本店』に行ってきました。
頑者さんといえば、それこそつけめんブームの火付け役と知られ、十年前に大行列を作り今では約10店舗も展開する全国的ブランドでもあります。
この日もランチタイムが過ぎてるというのに、外待ちがある盛況っぷりだったので、ぜひ参考にしてください♪
記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
「頑者 本店」のアクセス・営業時間
「本川越駅」より歩いて約1分、東口のロータリーから見える餃子のはながさの裏あたりにお店はあります。
店舗専用の駐車場はないので、車の場合はコインパーキングを利用しましょう。
住所 | 埼玉県川越市新富町1-1-8 |
営業時間 | 11:30〜16:20 |
定休日 | 日曜 |
TEL | 049-226-1194 |
座席構成 | カウンター席 |
駐車場 | 無し |
公式Instagram | 頑者 本店 |
公式・X(旧Twitter) | 頑者 本店 |
店内のようす
店内は木を基調とした和の洗練された雰囲気でカウンター12席ほど。
清潔感があり、カウンターの奥行きもあってゆったり食事することができました。
並びルール
店内が一杯の時は番号順に座って待つルール。
食券は案内されてから買えばOKのようで、この日は14時半くらいにも関わらず2組ほどの待ちがありました。
「頑者 本店」のメニュー&値段
- つけめん(並盛):950円
- 辛つけめん(並盛):1000円
- ラーメン(並盛):900円
メニューはつけめんをメインに辛いのとラーメンがあり、麺量はつけめんだと並盛で230g、ラーメンは並盛で150g。
食券機上部に茹で前表記で記載されているので、とても分かりやすかったですよ。
チャーシューメンの下部に麺増量ボタンがあり、つけめん大盛にプラスすることで特盛にできるという情報は事前にチェックしていました。
トッピングには、味玉・メンマ・別皿辛味など。
SNSを見てるとメンマトッピングの方が多かったので、追加してみることに♪
卓上装備
卓上には、酢・一味唐辛子・黒胡椒・お冷ポットの装備。
このあたりは、少し前に行った川越駅のホームにある「頑者 アンダーグラウンドラーメン」と一緒ですね!
つけめん(大盛)+麺増量×2枚を実食!
注文はつけめん(大盛)に麺増量の食券を2枚追加で特盛プラスに(表記的に530g)
器にたっぷり盛られた麺は白く輝いていました。
つけ汁は食欲をそそるブラウン色で、節が効いているのが見た目からも伝わってくるぞ。
いただきます!
ズズッと勢いよく啜ると思った以上に太麺。表面がツルツルでもちもち食感がたまりません!
つけ汁に浸すと動物×魚介のWスープがよく絡んできますね♪
具材を確認する間もなく夢中に啜ってたので、途中でチャーシューを発見(笑)
細切りで麺のようにいけちゃいます。
他にもナルトや海苔、ネギの食感もアクセントに最高でした。
味変はお好みで
途中一味を足して味変も堪能。
白い美しい麺なので赤のコントラストがまた◎
追加トッピングのメンマはたっぷり。よく味が染みこんでおり、コリコリが食感をプラス。
これ、一味かけても美味しかったな~
味玉はけっこうしっかりめの半熟で、麺を食べきったあとはスープ割で余韻を。
少し緊張感のある雰囲気だけど、大満足の遅めランチになりました。
▼よりリアルに伝わるショート動画でも紹介
「頑者 本店」のポイント
- 白く美しい麺がウマい
- 大盛り以上も可能
- 中途半端な時間でも並びは覚悟
ツルっとモチモチな絶品麺を王道の食べ方で
今では当たり前になった魚介つけめんの元祖とも言われていて、さすが頑者クオリティー。
つけ汁もだけど、私的には特徴的な白い麺が絶品でしたね。
また、3割くらいは女性のお客様がいたし、女性も利用しやすいお店だと思います。
美味しいつけめんご馳走さまでした
(^人^)
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