【住所】
「古代蓮の里」
埼玉県行田市大字小針2375-1
駐車場:あり
2020.8月(週末):13時過ぎ待ちなし
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2020年|古代蓮の里 行田市 ギネス認定の田んぼアートや展望台
行田市にある「古代蓮の里」は、ギネスにも認定された田んぼアートを見下ろせる展望台や、約12万本とも言われる蓮を見ることのできる観光スポット。
訪れる季節によって水生植物のようすはもちろん、その時々の自然と触れ合える場所となっています。
この記事では、園内の主な見どころを実際に見学した順番で紹介。
パークツアーとして参考にしてください♪
古代蓮の里のアクセス(行き方)
「行田市駅」より歩いて約50分(約4km)、駅から離れているため行田駅東口から行田市市内循環バスなどを利用するのがいいでしょう。
バスのアクセス(参考):古代蓮の里の交通案内
園内MAP
出典:古代蓮の里HPより
園内の展望台がある施設は古代蓮会館になっていて、開花期間中は駐車場が有料。
他に主な施設はうどんの食べられる古代蓮の里売店があります。
【駐車場】
有料時間:5:00~14:00
料金:普通自動車500円(10人乗り以下)
古代蓮の里のみどころ
約50mの展望台
【古代蓮会館の情報(開花期間中は無休)】
- 開館時間 7:00~16:30(受付は16:00まで)
- 入館料 大人400円/小人200円
開館時間は蓮の開花時期は朝からオープン。
JAF会員になっていると入館料が少し安くなるようです(^^)
入り口付近にあった周辺MAP
この日はちょうど開花時期が終わった直後のようで人も少な目、とりあえず展望台に登ることにしました♪
展望台からの景色
チ~ン!2階に到着
ガラス張りの突き当りまで足を運ぶと…
うぇい♪こんな感じで田んぼの風景が広がっていました。
今年は『田んぼアート』なしだったけど十分見応えアリ!
逆に毎年開催しているため、このビジュアルは今後激レアになりそうですね~
▼2022年の「アオアシ」をテーマにした田んぼアートはこちら
ちなみに、何もしてないワケではなく作付けでの表現になっています。
絵のような派手さはないがこれはこれで良き♪
何台か望遠鏡もあります。
途中で他の人も数人来たけど、基本貸し切り状態でした。
こちらがギネスにも認定された証拠画像。
どんなことでも記録を持つのは凄い!
歴代の田んぼアート
平成20年~30年にお披露目された作品が一目でわかるようになっていました。
展示室
展望台の1階には展示室があります。
ここでは園のメインでもある蓮についての情報が満載。
奥には蓮についてのパネルやオブジェが鎮座。
しっかり作り込まれていて、完全に映えスポットになっていました♪
中でも蓮の仲間を紹介するこの飾り方は圧巻!
初めて聞く呼び方ばっかだけど、こんなに種類があるんですね~
蓮が無限に広がる景色
展示室の後は古代蓮池に向かいました。
バックにはさっきまで上にいた展望台。
もうどこを見ても振り返っても蓮・蓮・蓮
一生分の蓮を目に映しましたね(笑)
古代蓮うどん店
【営業時間】
9:00~14:00(開花期間中は無休)
園内にあるうどん屋さんはランチ営業のみ。
向かいの建物では、お土産や野菜の販売もしてました。
古代蓮の里のポイント
- シーズンになると田んぼアートが見れる
- 駐車場が広い
- 12万本もの蓮を見渡せる
感想:蓮とギネスの田んぼアートを見るならここ!
駐車場に近い広場に屋根有スペースがあるため、休憩しながら散策することもできます。
週末にも関わらず人はほとんどいなかったので、人混みを避けてお出かけしたい人におすすめの場所ですよ♪
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