深谷市にある養鶏場が経営する『親鳥中華田中軒』に行ってきました。
2024年4月にオープンしたばかりのお店で、なんと埼玉県でも生卵で有名な田中農場さんが始めたラーメン屋さんなんですよね！
そんなこともあり、他では見ない生卵トッピングサービスなど、卵好きにはたまらない内容だったので、深谷ランチの参考にしてください♪
記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
「親鳥中華田中軒」のアクセス・営業時間
「明戸駅」より車で約10分、駅からだと荒川を渡った山道の中にお店はあります。
店舗専用の駐車場があるため、車でのアクセスは良好です。
| 住所 | 埼玉県深谷市本田1448 |
| 営業時間 | 8:30〜14:00 |
| 定休日 | 水・木曜 |
| TEL | 048-583-5683 |
| 座席構成 | テーブル席 |
| 駐車場 | あり |
| 公式Instagram | 株式会社田中農場 |
| 公式・X(旧Twitter) | 田中農場直売所 |
お店周辺のようす
まだ地元の人も知らない人が多いと聞いていたけど…それも納得！
道路からの入口にはのぼり旗くらいしか目印はなく、ラーメン屋さんは一切見えません。
こりゃ穴場の予感ですね～
進むと、右に卵の直売所と左にラーメン屋さんがある建物が見えてきました。
外で食べることもできるアウトドアな感じがいいですね！
ちなみに、こんな感じで室内でも食べれるようになっていました。
とくに案内とかはないので、事前に知っておくとよいかと思います。
「親鳥中華田中軒」のメニュー＆値段
ラーメンメニューは、親鶏醤油らーめん（600円）がベースで、そこにトッピングを追加していくのがメイン。
数量限定メニューもあるようで、この日は鶏白湯ラーメンが販売されていました。
今の時代に一杯600円は嬉しい！注文は紙にオーダーを書くスタイルで、生卵は入れ放題♪
最初に入れられる数は限られますが、追い卵もOKとのこと。
ドリンクメニュー
よく見るとドリンクメニューはけっこう豊富に用意されていました。
卓上装備
テーブルには醤油・ねりからし・辛い調味料・ティッシュなどの装備。
カウンターで口頭注文すると番号札を渡されるので、呼ばれたら取りに行けばOKです。
親鶏醤油らーめんを実食！
出来上がった親鶏醤油らーめんはこんな感じ！
めっちゃウマそう♪
今回は、無料で追加できる生卵は2つにして、そこから有料トッピングの親鶏チャーシュー200円、田中農場の味玉100円、親鶏つくね1個50円を追加したので合計950円。
いただきます！
さすが、有名ブランド田中農場の生卵は卵黄の色が濃い！
割るとスープが薄くなりそうだったので、1個はそのまま吸いました（笑）
めっちゃコクがあってウマ～
まさに鶏づくし
親鶏チャーシューは身がプリプリで親鶏つくねはやわらかいやつ。
これは親子丼ならぬ、親子ラーメンですね（笑）
スープは昔ながらの優しい味わいの醤油スープ。
卵に目がいきがちですが、ラーメン単体でもしっかり美味いです。
麺は中細なストレート麺で優しいスープと良い感じにマッチ！
年配の方からも好かれそうだし、老若男女から支持されるのはこういう一杯なんだろうな♪
最後はもう1つの卵を割って、麺に絡めて食べて完食。
はい、もちろん田中農場の味玉は最高でした！
食後は田中農場の直売所があるから生卵をゲット！
このコンボはお土産も買えるし、ドライブスポットにいいですね～
「親鳥中華田中軒」のポイント
- ラーメンに生卵入れ放題
- 立ち食いスタイルも有り
- 敷地内に卵の直売所もある
埼玉の有名卵を思う存分楽しめるスポット
田中農場の卵と言えば、ラーメンの超人気店であるゴールデンタイガーでも使われているため、名前だけは聞いたことがあるって人も多いのではないでしょうか？
そんな生卵が好きなだけ食べられるなんて、素敵なシステムでしたね、
まだあまり知られてない穴場なので、ぜひお出かけついでに寄ってみてください♪
美味しいラーメンご馳走さまでした
(^人^)
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