【住所】
「かき氷 山田屋」
埼玉県比企郡ときがわ町田中575-1
【営業時間】
季節による
[11月訪問時]
13:00~16:00
定休日:不定休
32席
テーブル、カウンター、テラス席有り
駐車場:7台
禁煙
2019.11月(週末):13時過ぎ待ちなし
記事内のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる可能性があるので、予めご了承ください。
埼玉にある「かき氷 山田屋」の隠し味は「自然」
今回紹介するのは、埼玉にある美味しいかき氷のお店
「かき氷 山田屋」
名前は聞いたことがあるけど、場所的に行ったことがない人も多いのではないでしょうか。
そんな山田屋さんには、夏に駐車場まで来たものの並びが激しく、一度は諦めたという経緯がありますw
同じように今年逃してしまった人も来年の参考になると思うので、ぜひチェックしてくださいね♪
山田屋とは
嘉永6年生まれ、山田屋初代内田清蔵が7歳から奉公先の神奈川県長尾にて天然氷造り肥料業を学びました。
そして埼玉県志木市にて明治22年、山田屋肥料店を開業し現在まで園芸店を営んでおります。そんな中、山田屋はじまりの地である長尾を訪れ、過去を学ぶとともに、約120年の歴史を超え
2011年ご縁がありときがわ町にてかき氷専門店をキャンピングカーでスタートしました。出典:山田屋HPより
オープンから約8年、今や大行列のできる有名店。
SNSに上がるかき氷はとても美しく、純氷&天然氷から選んで食べることできます。
山田屋のアクセス(行き方)
「明覚駅」より歩いて約30分、関越道の東松山ICから約20分です。
山田屋の駐車場
この画像が夏に撮ったものですw
真ん中に見えるビニールハウス内が以前は店舗になっていて、その前あたりが駐車場になっています。
駐車場から店舗までの行き方
初めて来たときは「えっ、店ないじゃん!」と、マジでびっくりしましたw
答えは看板の通り奥に進み、斜面を下ったところにある店舗を目指します。
その斜面はけっこうガチのため、スニーカーなどが望ましいでしょう。
一応手すりもあるけど下りは急角度、小さなお子様がいる場合はしっかり手を繋いであげてくださいね。
到着したら、そのまま入店せず案内を待つのがルール。
合図があった後、靴を履き替え入店です♪
お店のようす
木造の小屋に入ると、ガラス張りの壁に明るい店内。
奥にテラス席も見えましたが、今の時期はお休みとのこと。
かき氷 山田屋のメニュー&料金表
レギュラーメニュー
基本的には表左側のいちご・狭山抹茶・氷みるくがレギュラーメニュー
外の看板には「季節のおすすめは日によって変わる、詳しくは店内メニューを」と書いてあります。
シロップの種類
【特製シロップ各800円】
- 紅茶
- マンゴー
- ゆず
- みかん
- 巨峰
- グァバ
- ラフランス
- パイナップル
【お祭りシロップ各500円】
- ストロベリー
- メロン
- レモン
- ブルーハワイ
店内にある季節メニュー
【季節のおすすめ(2019.11月】
- ブルーベリーみるく:950円
- みるくMIXメープルナッツ:850円
- 落花生みるく:1000円
- みかん:1000円
- みかんヨーグルト:1100円
- いちじくみるく:1100円
- 安納芋みるく:1100円
- かぼちゃみるく:1100円
- 柿:1100円
- りんご(王林):1100円
- りんごヨーグルト1200円
- 栗みるく:1300円
他にも昔ながらのお祭りシロップや、ドリンクメニュー
ご当地ドリンクの「狭山茶コーラ」も発見♪
トッピング
- みるく:100円
- あずき:100円
- きなこ:100円
- 生クリーム:200円
セルフの水コーナー
卓上装備はとくになく、セルフコーナーにはお冷と温かいお茶。
外は寒かったので暖をとりほっこり(^^)
しばらく山田屋さんの凝ったインテリアに見惚れつつ、注文した抹茶のかき氷がやってきましたよ♪
コメント
シロップを出して欲しいです!
見ていただきありがとうございます!
当時のものですが、シロップの種類を追記してみました(^^)