本庄市にできた昆布水つけ麺が食べられる『HONJO NOODLE HOUSE』に行ってきました。
オープンは2024年10月1日で、まだ開店から間もないですが、すでにSNSでは見かけるようになった注目の新店ですね！
というのも、この辺りでは珍しく昆布水つけ麺が年中食べられて、テンション上がる盛り付けにも注目。
この日は推しのメニュー2つを取材させていただいたので、メニューなどぜひ参考にしてくださいね♪
記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。
「HONJO NOODLE HOUSE」のアクセス・営業時間
「本庄駅」より車で約5分、国道17号線沿いにあります。
広い駐車場があるため、車でのアクセスも良好。
| 住所 | 埼玉県本庄市本庄4-7-6 |
| 営業時間 | 11:00〜21:00 |
| 定休日 | とくになし |
| TEL | 050-8881-4968 |
| 座席構成 | カウンター席・テーブル席 |
| 駐車場 | あり |
| 公式Instagram | HONJO NOODLE HOUSE |
| 公式・X(旧Twitter) | HONJO NOODLE HOUSE |
店内のようす
ウッディーな内装の店内はまるでお洒落カフェのような雰囲気。
女性でも入りやすく、デートとかにも向いてると思います。
「HONJO NOODLE HOUSE」のメニュー＆値段
- 特製昆布水つけ麺（塩・醤油）：各1430円
- 特製鶏塩らぁ麺：1350円
- 特製鶏醤油らぁ麺：1350円
- 炙りチャーマヨ飯：300円
- 卵黄乗せ焼豚飯：400円
メニューは昆布水つけ麺と鶏系らぁめんのダブルトップで各塩と醤油が選べるように。
大盛りは＋180円で、トッピングが一通り楽しめる特製がおすすめみたい。
昆布水つけ麺の食べ方
昆布水つけ麺の食べ方が卓上に紹介されているので、初めてでも安心！
とくに2番の藻塩をかけて食べるのが最高でしたよ♪
卓上装備
卓上には、藻塩・黒七味・白胡椒・お冷ポットなどの充実装備。
さっそく昆布水つけ麺のほうからいただいてみましょう♪
特製昆布水つけ麺（塩）を実食！
やってきた特製昆布水つけ麺（塩）がこちら。
見事な麺線にピンク色のチャーシューが綺麗で、つけ汁は魅惑の黄金色スープです♪
トッピングにはチャーシュー2種とメンマ・レモン・カイワレ・味玉など。
いただきます！
まずは食べ方に書いてあった麺だけをズルっと…北海道産小麦の風味豊かな麺で美味い♪
昆布水は北海道産利尻昆布から1日かけて出汁をとった昆布水でめっちゃ濃密。
これに藻塩だけかけて食べるのが最高にウマかったですね～もちろんレモンを絞っても◎
見事なピンク色の豚肩ロースはしっとりで、鶏胸肉もプリップリ！
つけ汁にくぐらせていただきました♪
後半は塩味がしっかりした黄金色のスープを絡ませて。
ネギの食感もよく一気に啜り切っちゃいました。
最初からつけ汁を使うと温度が下がると思うので、食べ方に順番があることに納得です。
卵黄乗せ焼豚飯
合わせた卵黄乗せ焼豚飯は、香ばしいチャーシューと卵黄の相性が抜群！
炙ってるので、提供されたらぜひ香りも楽しんでほしいです。
特製鶏塩らぁ麺
そのまま特製鶏塩らぁ麺もいただきましょう。
マジで特製はトッピングが超豪華ですね～細切りネギもこんもりと素敵ビジュアル♪
鶏をしっかり感じるスープにハマグリの出汁が効いていてウマ～
こちらも瀬戸内産天然藻塩をブレンドしたかえしを使ってるとのことで、塩味がしっかりなのに嫌な感じではなくまろやか。
らぁめんは歯切れのよい細麺でスルスル啜って完食です♪
▼よりリアルに伝わるショート動画でも紹介
「HONJO NOODLE HOUSE」のポイント
- レベルの高い昆布水つけ麺を気軽に食べられる
- ラーメンもあるのでつけ麺以外も楽しめる
- ロードサイドで通し営業
ドライブがてらに寄れる絶品昆布水つけ麺の新店
国道17号線沿いにあるため、車でも寄りやすく通し営業なのもけっこう私的にはプラスポイント。遅めのランチにも行けますからね！
昆布水つけ麺も塩と醤油があるので、ぜひ食べ比べもしてみてください♪
美味しいつけ麺とラーメンご馳走さまでした
(^人^)
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